弊社は東京都小平市に拠点を持ち、

マンション、ビルの修繕工事、住宅、店舗等のタイル施工をさせて頂いております。

経験豊富な職方をベースに将来を見据えた育成計画を実施し、安全 、品質、自然環境配慮

お客様の価値観共有に寄り添う仕事を理念に毎日の施工に励んでおります。

タイルの施工方法は、主に湿式工法と乾式工法2種類存在します。

湿式工法は、いわゆるモルタル(セメントと砂を水で練って作ります)などを使って、外壁タイルを下地に貼り付けていく方法や床にタイルを張りつけたり現場で水を使って作業するため、湿式工法と呼ばれます。

一方、乾式工法は、接着剤を用いて、下地に外壁タイルを貼り付けたり建物の生じる動きに伴い樹脂の弾性力を活かしてその生じる力に柔軟に対応して剥がれやヒビ割れをしにくくしていく工法です。
近年、接着剤の技術革新が進み、非常に丈夫で耐震性も格段に上がっており、既存のタイルの上からも施工が可能になります。
水を使わないため、乾式と呼ばれています。
どちらの工法も経験豊富な施工判断を必要とされています。